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紫外線量の月別グラフ!年間や一日の時間帯でピークはいつ?5月が多いは嘘?

   

紫外線量

シミやシワなどの原因になると言われている紫外線は、女性の敵といっても過言ではありません。

紫外線から肌を守るために、日頃から日焼けをしないように気をつけている方も多いと思います。

「紫外線量が多いのは5月」「曇りの日は紫外線量が多い」という話も聞きますし、紫外線量は天気や地域でも変わると聞きます。紫外線対策をするにも気になることや曖昧なことが多くて困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、

●「一年間で紫外線量が多いのはいつ?」
●「一日の中で気をつけなければならない時間帯は?」
●「紫外線量は曇りの日が多いって本当?」
●「地域は違うけど、同じ紫外線対策でいいの?」

など、気になる紫外線量についてご紹介していきます

 


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紫外線量の月別グラフ!年間ピークはいつ?

紫外線量 月別グラフ

「1年間の中で紫外線量の多い時期は?」と聞かれたら、日差しが強い7月、8月を思い浮かべる方がほとんどだと思います。夏場は少し外に出ただけでも日焼けをしてしまうので、目に見えて紫外線の強さを感じますからね。

私たちのその感覚は合っていて、気象庁などの年間の紫外線量の月別グラフをみても、紫外線量は暖かくなる春からだんだん増えていき、日差しが強くなる夏場をピークに冬にかけて徐々に減っていく傾向があります。

夏場の紫外線量は、8月のほうが7月より若干少なくなっているので、年間の紫外線量のピークは7月と言えるでしょう。

紫外線が多いと言われている5月ですが、紫外線量のピークである7月と比べると、8月まではいかないもののピークの7月に近い量の紫外線が観測されているので、5月も紫外線量が多いというのは本当のようです。

7月のピークを目安にして、他の月の紫外線量はどのくらいかというと

  • 3月、4月はピーク時の約2分の1
  • 5月、6月は8月まではいかないものの、ピーク時とあまり変わらない
  • 8月は7月とほぼ変わらない
  • 9月、10月はピーク時の約2分の1
  • 11月、12月、1月、2月はピーク時の約3分の1

です。

日差しが強くなく過ごしやすい春や秋でも、私たちはピーク時の約2分の1の量の紫外線を浴びているようですね。

「紫外線量は5月が多い」と言われるのは、紫外線量の多さだけではなく、私たちの肌にも関係しているからと言えます。春頃の私たちの肌は冬の乾燥で弱っている状態で、そこにピーク時の約2分の1の紫外線量は肌に大きなダメージを与えてしまうので注意を促しているのでしょう。

いくら紫外線量が多くなる夏場に紫外線対策をしていても、紫外線は浴びれば浴びるほど肌に蓄積されていきますから、夏場だけではなく、ピーク時の約2分の1の紫外線量がある3月から10月頃まで予防していくことが大切と言えます。

 

一日の時間帯でピークは何時頃?

一日の時間帯でピークは何時頃?
一日の紫外線量がピークになる時間帯は何時なのかというと、一番太陽が高くなる12時です

紫外線量は朝から少しずつ増えていき、一番日が高くなる12時をピークに少なくなっていきますが、月別の紫外線量と同じで、ピークだけではなくピーク前後にも気をつけなければなりません。

ピークの2時間前後の午前10時~午後14時が、一日の紫外線量の約60%を占める時間帯と言われていて、ピークである12時とあまり変わらない量の紫外線が降り注いでいるようです。

ピークの時間帯に屋内で過ごされている方に知っておいてほしいことなのですが、紫外線はガラスを通過してしまいます。一般的な厚みのガラスであれば約50%~70%の紫外線が通過しますので、窓際で過ごされている方や車に乗る方は屋内だからと安心せず注意をしたほうがいいですね。

注意を払ってほしい場所がもう一つあります。それは日陰です。
日向より日陰のほうが紫外線量は低くなるのですが、それでも日向の半分の量の紫外線量がありますので注意してください。

紫外線を気にせずに過ごせる時間帯は、夕方の16時~翌日の朝7時頃までです。夕方や夜に紫外線がないわけではありませんが、夕方の16時~翌日の朝7時頃までの紫外線量は一日の中でもとても低くいので、あまり気にする必要はなさそうです。

ただ朝や夕方は日が低く、太陽の光が直接目に入りやすいので、目に入る紫外線量は多いと言われています。朝のゴミ出しや、夕方の買い物など外に出る場合は、帽子やサングラスなどで紫外線対策をしたほうがいいでしょう。

 


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天気が晴れ・曇り・雨の日で変わる?

天気が晴れ・曇り・雨の日で変わる?
一年中私たちに降り注いでいる紫外線は、晴れの日も雨の日も変わらず降り注いでいます。そんな紫外線ですが、天気によってどのくらい紫外線量は変わるのでしょうか。

快晴の日を紫外線量100%としてみると、

  • 晴れの日 約90%~98%
  • うす曇りの日 約80%
  • 曇りの日 約60%
  • 雨の日 約30%

です。

紫外線量が一番多いのは雲が一切ない「快晴の日」で、多いと言われている「曇りの日」は「快晴の日」の半分くらいの紫外線量でした。

「曇りの日」よりも「うす曇りの日」のほうが紫外線量は多いのですが、日差しが遮られて、比較的屋外で過ごしやすいぶん「曇りの日」は紫外線対策をおろそかにしてしまう方も多いので、注意を促すために「曇りの日は紫外線量が多い」と言われているのでしょう。

天気によって紫外線量の違いについてお話しましたが、紫外線は降り注ぐだけではなく地表面から反射して浴びてしまうこともありますので、地表面の反射率も見てみましょう。

紫外線の地表面の反射率は

  • 新雪80%
  • 砂浜10~25%
  • 水中 10~20%
  • アスファルト 10%
  • 草地、土 10%以下

です。
反射率は降り注ぐ紫外線量にプラスして考えるといいと思います。

例えば、快晴の日に新雪の上で過ごすと「快晴の日は紫外線量が100%、新雪の反射率は80%」なので180%の紫外線量を浴びることになります。

紫外線は、天気だけではなく過ごす場所によっての反射率をみて日焼け止めのSPFや種類を変えるなど対策をすることが大切と言えますね。

 

札幌・東京・沖縄で紫外線が強い地域は?

札幌・東京・沖縄で紫外線が強い地域は?
まず紫外線量が地域で異なる理由ですが、紫外線は赤道に近くなればなるほど強まるので、赤道に近い地域は紫外線量が多いと言えます。

日本だと赤道に一番近い地域は沖縄ですよね。気象庁の地域別の紫外線量分布図を見ても、赤道から遠い北の地域から南に向かって紫外線量が強くなっています。ですが、赤道から一番遠い札幌だからといって紫外線を気にしなくていいわけではありません。

気象庁の地域別の紫外線量分布図では、

  • 沖縄 「非常に強いレベル」
  • 東京 「強いレベル」
  • 札幌 「中程度のレベル」

となります。

それぞれのレベルの意味は、

「非常に強いレベル」 
日中の外出はできるだけ避けて、必ず長袖シャツ・日焼け止め・帽子を利用しましょう。

「強いレベル」「中程度のレベル」
日中はできるだけ日陰を使い、長袖シャツ・日焼け止め・帽子を利用しましょう。

です。紫外線は南に行くほど強くなりますが、赤道から一番遠い札幌でも中程度のレベルがあるので安心はできませんね。

赤道から一番近い沖縄が、日本で一番紫外線量が多い県と思う方もいると思うのですが、日本で一番紫外線量が多い県は「長野県」です。

その理由は、標高の高さにあります。標高が高いと空気が薄くなり太陽に近くなるので強い紫外線を浴びることになりますし、長野県の松本市は年間を通して天気もいいので日照率が高いことも理由と言えます。

標高が高いところは紫外線が強くなると言いましたが、山を1000m上るごとに紫外線量は10%増えていくそうです。
紫外線量が少ない冬場でも山登りをする場合は、普段よりもしっかり紫外線対策をしたほうがいいですね。特に雪山では標高が高いだけではなく、雪による反射もありますので注意してください。

【子供の紫外線対策について】
子供の紫外線対策!日焼けの影響で皮膚がんやアレルギーに。帽子や服でuvカット

 

いかかでしたでしょうか。
紫外線はピーク時だけではなく、紫外線量があまり変わらないピーク前後も注意しなければならないようですね。

曇りの日は私も日焼け止めを塗ることを忘れてしまうのですが、日に焼けていないからと言って、紫外線を浴びていないわけではないようなので気をつけたいと思います。

紫外線は浴びれば浴びるほど蓄積されていくので、今は症状がなくても何年か後にでてくる可能性があります。これからの自分のお肌のために今からしっかり紫外線対策をしていきましょう。

 


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