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赤ちゃん返りの症状と対応の仕方。いつまで続く?夜泣きやおむつ

      2017/06/06

赤ちゃん返り症状

幼い子供がまるで赤ちゃんに戻ったかのような行動をする赤ちゃん返り。

夜泣きやおむつが外れないなどの赤ちゃん返りの症状に、どう対応すればいいのかお困りのママさんも多いのではないでしょうか。

間違った対応の仕方は赤ちゃん返りの症状を悪化させるだけではなく、子供が暴力的な行動をとってしまうこともあるそうです。

そうならないためには、赤ちゃん返りをしてしまう原因や症状を知り、正しい対応をしてあげることが大切ですね。

そこで今回、赤ちゃん返りの症状や対応の仕方について悩んでいるママさんへ

  • 赤ちゃん返りの原因
  • 赤ちゃん返りの症状
  • 赤ちゃん返りの対応の仕方
  • 赤ちゃん返りはいつまで続くのか

についてご紹介していきたいと思います。

 


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赤ちゃん返りの原因

赤ちゃん返りは上の子も1人っ子の子供にも起こる症状です。
上の子も1人っ子の子供にも共通している原因は何なのでしょうか。

それは、子供が感じている「不安や寂しさが大きくなったこと」が赤ちゃん返りの原因と言えます。

子供は成長していくたびにいろんなことが1人で出来るようになっていきます。それはママやパパにとって嬉しいことですよね。子供にとっても成長していくことは嬉しいことですし、自分への自信につながっていくことなのですが、子供は成長することに嬉しさだけではなく、ママやパパの手から離れていくことに不安や寂しさも感じているようです。

その不安や寂しさが何かのきっかけで大きくなり、赤ちゃん返りをする可能性が高くなります。

そのきっかけとは

  • 卒乳
  • ママが下の子を妊娠、出産した時
  • ママの仕事復帰
  • 保育園、幼稚園の入園
  • トイレトレーニング
  • 誕生日前
  • 進級前

などの子供が自立を求められる環境です。

赤ちゃん返り裸足

よく下の子ができると上の子は赤ちゃん返りをすると聞きますが、それは成長していくことでママやパパから離れていく不安や寂しさを感じていると同時に、下の子にママやパパをとられてしまう不安や寂しさも感じているからです。

お兄ちゃん・お姉ちゃんになったとはいってもまだ小さな子供ですから、自分の気持ちにうまく向き合っていけるわけではありません。
その戸惑いが、赤ちゃんのような行動となって現れるのだと思います。

下の子の妊娠・出産などの大きな環境の変化以外に、誕生日前、進級前といった小さな環境の変化にもストレスやプレッシャーを感じてしまい、赤ちゃん返りをする子供もいるようです。トイレトレーニング中に振り出しに戻るのも、プレッシャーを感じてしまって起こることでしょう。

子供にとって赤ちゃん返りの行動は、大きくなってしまった不安や寂しさを表現するための手段でもあります。その感情を満たして安心するために、ママやパパからの愛情や関心が自分にちゃんと向いているかを確認するための行動なのだと言えます。

赤ちゃん返りは、子供が成長していくための過程で起こることなので、子供の感情が大きくなる環境の変化を目安にして、子供と向き合う時間を持つことが必要です。

【赤ちゃんの水分摂らせ方について】
赤ちゃんの水分補給。母乳以外のタイミングはいつから?量や飲まない時の補給方法

 

赤ちゃん返りの症状

赤ちゃん返りべそ

子供が赤ちゃんのような行動する赤ちゃん返りの症状には

  • 赤ちゃんと同じようなことをしたがる
  • ワガママになる
  • 自己主張が強くなる
  • 今まで出来ていたことができなくなる、しなくなる
  • 抱っこをせがむ、離れなくなる
  • 過剰に甘える
  • 幼稚園や学校に行きたがらなくなる
  • 今まで平気だったことが怖くなる
  • 突然泣き出す
  • 癇癪をおこしやすくなる
  • イライラしている、乱暴になる
  • おねしょをする
  • トイレトレーニングが振り出しに戻る
  • 夜泣きが増える
  • 食欲低下
  • アレルギーの発症
  • じんましん

などがあります。

赤ちゃん返りは「かまってほしい」「ちゃんと見てほしい」という思いが強くなり、ママの関心をひくためやスキンシップをとるための行動なのですが、中には無意識にしている赤ちゃん返りもあります。

それは「おねしょをする」「トイレトレーニングが振り出しに戻る」「夜泣きが増える」という症状です。これらの症状は、ママの関心をひくためにわざとやっているのではなく、環境の変化によるストレスやプレッシャーが理由と考えられます。

無意識の赤ちゃん返りには「食欲低下」「アレルギーの発症」「じんましん」などの身体症状にあらわれることも。頭ごなしに怒るのではなく、子供がストレスやプレッシャーを感じていることを気にかけてあげてください。

赤ちゃん返りの症状で、特に気にかけてあげてほしい症状があります。それは、突然泣き出す・乱暴になる症状です。

理由もなく、突然泣き出してしまう子供に多い特徴は、必要以上に我慢をしていることです。ママを困らせたくなくて「かまってほしい」「見てほしい」という気持ちを我慢し必死に抑えている状態ですので、もし子供が突然泣き出してしまったら、落ち着くまで抱きしめてあげてください。

次に乱暴になる症状なのですが、これは赤ちゃん返りの症状が悪化したときに見られる行動で、突然泣き出してしまう子供と同じで、不安や寂しさをため込んでいる状態です。

上の子の赤ちゃん返りの症状で、下の子に乱暴してしまうケースがありますよね。それは満たされなかった不安や寂しさの矛先が下の子に向いてしまい、自分よりもかまってもらっている下の子に嫉妬して乱暴してしまうと言えます。

ですが、上の子は好きで下の子に乱暴しているわけではありません。
一番近くで大好きなママやパパが下の子を大切にしているのを見ていますから、下の子に乱暴したらママやパパが悲しむことをちゃんとわかっています。

心のモヤモヤを上手に吐き出せない複雑な心境を理解して、きちんと向き合ってあげることが大切ですね。

 


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赤ちゃん返りの対応の仕方

家事や育児をしながら、子供の赤ちゃん返りの症状に一生懸命向き合おうとしているママさんは大変だと思います。
赤ちゃん返りに悩んでいるママさんの中には、自分を責めているママさんも多いのではないでしょうか。

不安や寂しさが大きくなってしまって心が不安定な子供には、いつも通りの対応ではママの愛情が伝わりにくいのかもしれません。

子供に伝わる対応の仕方をみていきましょう。

赤ちゃん返り手つなぎ

話を聞いてあげる

子供の話を聞くと赤ちゃん返りをしている理由を知ることができますし、ママがちゃんと気にかけていること、大好きだということを伝えてあげられますので、子供とのコミュニケーションはママの気持ちを伝えるためにも必要なことです。

いくらママが子供に愛情を注いでいても、新しい環境は子供の不安を大きくしてしまいます。話を聞いてもらうことで、自分にはママがいるから大丈夫だと安心して新しい環境に向き合えるようになるでしょう。

ちゃんと褒めてあげる

些細なことも、当たり前のこともちゃんと褒めてあげてください。子供の赤ちゃん返りは、「赤ちゃんになればかまってもらえる」という心理が働いていますので、できて当たり前という対応は子供の「かまってもらいたい」気持ちを大きくしてしまうだけです。

えらいね」「がんばったね」と褒めながら頭をなでてあげたり、抱きしめてあげて「(赤ちゃんにならなくても)ママはちゃんと見ているよ」ということを伝えてあげましょう。

お兄ちゃん、お姉ちゃんだからと責めない

上の子は好きで上に生まれてきたわけではありませんので、上であることを理由に叱っても逆効果になります。
お兄ちゃん・お姉ちゃんという言葉は子供にしてみればプレッシャーですから、褒める時に使い、叱るときには名前で呼んであげたほうがいいと思います。

お兄ちゃん、お姉ちゃんということにポジティブな印象をもてれば、上の子も年上という自覚をもちやすくなるかもしれません。

上の子を優先させる

今まで独り占めできた大好きなママをとられてしまい、ママも赤ちゃんに付きっきり。上の子が赤ちゃん返りをしてしまう原因は不安や寂しさよりも、下の子への焼きもちが強いように思えます。

今まで1人っ子の生活をしていた子供に、いきなり赤ちゃんがいる生活に慣れろというのは難しいことですので、少しずつ馴染ませてあげなければなりませんよね。そのためにも、上の子を優先して不安や寂しさを満たしてあげましょう。

上の子を優先することは、ママが赤ちゃんといる時間が減るということです。目の前でママが赤ちゃんに付きっきりになっている場面を見ることが少なくなれば、上の子の焼きもちも徐々に減っていきます。

上の子からすると、ママにかまってほしいというより自分の目の前で下の子をかまっていなければ満足なのかもしれません。

2人だけの時間をもつ

子供はみんなママを独り占めしたいですし、ママの一番でいたいと思っています。上の子は特に、下の子にママをとられてしまった気持ちになっているので、ママを独り占めしたい気持ちを満たしてあげる時間を持つことが大切になります。

赤ちゃんを預かってもらって2人だけで出かけたり、2人だけの内緒の話をするのもいいかもしれません。あまりママと2人だけの時間がなかった子供にとって、ママを独り占めできる特別な時間です。たくさん甘えさせてあげてください。

ふれあう時間をもつ

赤ちゃん返りの症状でママから離れてくれない、抱っこをせがむ子供はママとのスキンシップが足りていないとなりやすい症状ですので、子供とふれあう時間をもちましょう。

人がふれあうとオキシトシンという愛情や信頼を感じ、心を落ち着かせる効果があるホルモンがでるそうです。これは、子供だけではなくママにも効果があることなので、家事や育児でイライラしているママの心も少しは和ぐかもしれませんね。

プレッシャーを和らげてあげる

子供は環境の変化にストレスやプレッシャーを大人以上に感じてしまいます。保育園や幼稚園への入園はお友達ができる環境でもありますが、お友達と比べられる環境でもあります。

周りのお友達ができていることができないことに、子供自身も焦りや不安を感じていますので、温かい目で見守ってあげましょう。

焦らなくても大丈夫だと安心させてあげることが大切です。

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赤ちゃん返りはいつまで続く?

赤ちゃん返り仲良し

赤ちゃん返りがいつまで続くという決まりはありません。すぐに症状が治まる子供もいれば、環境が変化するたびに赤ちゃん返りをする子供もいますので、その都度赤ちゃん返りに対応することが必要だと言えます。

とはいえ、幼稚園に上がる前にはおむつを卒業させたいですし、夜泣きがひどいとママも精神的にもつらくなってきますよね。

ママの感じている焦りやストレスを子供は敏感に感じ取ってしまいます。

おむつをしたがる子供には子供の要求を叶えてあげて、お漏らしをしてしまう子供にはプレッシャーを和らげてあげるなど、できるだけ焦らず対応してあげることが症状を落ち着かせる近道です。

夜泣きがひどい場合は、無理に寝かしつけず起こしてしまいましょう。起きてママとふれあいながらお話しするだけでも、子供の不安や寂しさは満たされていきますし、安心して眠ることができます。
その時に、明日が楽しくなるお話をするとより効果的です。

赤ちゃん返りはママと子供の関係を振り返るきっかけでもありますので、正しい対応をして長い目で赤ちゃん返りに向き合っていくことが大切だと思います。

 

いかがでしたでしょうか。子供の赤ちゃん返りの症状には困ってしまうこともありますが、結局ママの愛情が一番なのだと思うとどこか憎めない感じがしますね。

長い目で赤ちゃん返りに向き合うことが大切だとお話ししましたが、それと同じぐらいママさんが自分の気持ちに向き合ってあげる時間も大切だと思います。お友達とお喋りをしたり、家事や育児から少しだけ離れてリフレッシュする時間はママさんの心の余裕につながります。

子供が赤ちゃん返りをしたからといって気負いせず、自分も適度にリフレッシュをしながら子供の赤ちゃん返りを乗り越えていきましょう。

 


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