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お風呂の天井の掃除法!黒カビ除去などに効果的な4つの対処法

   

お風呂の天井の掃除法!黒カビ除去などに効果的な4つの対処法

お風呂掃除の一番の大敵は何と言っても黒カビです。
ピンクぬめりはこすれば落ちるけど、黒カビはしぶとく落ちません。

お風呂場のあちらこちらで増殖する黒カビ。カビ取り剤で落としても
気づけばまた黒カビだらけ、なんて経験ありませんか?

その原因はたった1つ、天井から降り注ぐ黒カビの胞子だったのです。
見逃しがちな天井のカビ、ふと見上げてみると黒カビで埋め尽くされていた、なんてことも。

体をきれいにするはずのお風呂場には目に見えないカビの胞子でいっぱいだなんて、想像するだけでも恐ろしいですね。

ここでは、お風呂の天井の掃除法を具体的にまとめましたので、頑固な黒カビを徹底的に除去し、快適なバスライフをお過ごしください。

 


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お風呂の天井の掃除法!黒カビ除去などに効果的な4つの対処法

①黒カビの発生と増殖の原因

黒カビ

黒カビが発生しやすい3つの条件
・温度20度〜30度
・湿度70%以上
・タンパク質、脂肪、アミノ酸などの栄養分がある

なんとお風呂場はこの条件をぴったりと満たしており、黒カビにとってはこの上なく快適な環境と言えるのです。
 
この最高の条件が揃ったお風呂場で黒カビは菌糸を伸ばし、胞子を撒き散らし増殖していきます。

 

②使用する洗剤や道具

洗剤

黒カビの増える原因がわかったら、天井のお掃除をして、まずは原因の黒カビを取り除きましょう。

使用する洗剤と使い方を4つご紹介します。

 

1.頑固な黒カビ汚れの場合

●洗剤
頑固な黒カビ汚れには、「塩素系のカビ取り剤」を使いましょう。

カビの表面はタンパク質で覆われています。塩素系カビ取り剤の主成分、次亜鉛酸ナトリウムはタンパク質で覆われたカビの細胞を科学的に変化させ、分解し、漂白する作用があります。

●使い方
カビに塗布して10〜15分ほど放置すると、カビの根まで分解し、取り除き、漂白してくれます。

後はシャワーできれいに流しましょう。見違えるようにきれいになるので、気持ちが良いですよ。

塩素系カビ取り剤がタンパク質を変化させるということは、人の皮膚なども変質させてしまう可能性があります。直接皮膚に付着すると大変危険ですので、注意してくださいね。

●道具
手が届かない天井の掃除に塩素系のカビ取り剤を使う場合は、長い柄のついたスポンジに洗剤をスプレーして、天井に洗剤を塗りましょう。長めの柄のローラーハケも便利です。

天井掃除の際は、洗剤が落ちて目に入ることもありますので、マスクやゴーグル、ゴム手袋をするとよいでしょう。
換気にも十分気をつけましょう。

 

2.黒カビや赤いヌメリ汚れの場合

●洗剤
消毒用アルコール(エタノール)も黒カビには有効です。
エタノールにはタンパク質を分解し、殺菌する作用がありますので、黒カビをしっかりと取り除いてくれます。

カビ取り剤よりも安全なのも嬉しいですね。ただ、色落ちしてしまう可能性がありますので、目立たない場所で試してからお使いください。

●使い方
・スポンジに消毒用アルコールを軽く染み込ませます
(水で薄める必要はありません)
・スポンジで天井の汚れをふき取ります

●道具
・長い柄のついたスポンジ or ローラーハケ
・マスク
・ゴーグル
・ゴム手袋

 

3.強力な汚れや黒カビの場合

●オーガニック洗剤(エコ洗剤)
重曹
弱アルカリ性で、皮脂やぬめりなどタンパク質を成分とする酸性の汚れに効果がある上に、黒カビをこすり落とす力があります。


殺菌効果があり、重曹と酢を合わせて使うとより効果が出ます。
重曹の弱アルカリ性の性質を利用して、カビのタンパク質を分解し、酢の弱酸性で殺菌し、中和させることで黒カビを落とします。

●使い方
1.酢1に対し水2~3で割り、雑巾やスポンジに染み込ませて拭くか、スプレーしてから汚れを拭き取ることで、軽い汚れは落ちます。

2.1で落ちない強めの汚れには、重曹と酢を練り合わせてクリーム状にしたものを、柄の長いスポンジにつけ、天井に塗りつけていきます。10分~15分ほど経ったら、少しこすりながら落としていきます。

 

4.黒カビの予防方法

●防カビ燻煙剤
きれいにお掃除した後は、防カビ燻煙剤を使用すると再度カビが生えることを予防することができます。

風呂場の隅々まで燻煙が行き渡り効果も長持ちします。せっかくきれいにした天井、できるだけ長くきれいなままであって欲しいですよね。

【用意する洗剤と道具】
洗剤
1.塩素系カビ取り剤
2.消毒用アルコール(エタノール)
3.重曹と酢
4.防カビ燻煙剤

道具
1.長い柄の付いたスポンジ
2.ロールハケ
3.クイックルワイパーに布を巻いたもの

1~3のどれか1つと、
マスク
ゴーグル
ゴム手袋
を用意しましょう。

 

5.洗剤の種類の選び方

洗剤で天井の塗装が剝がれないように、使う洗剤を選ぶ必要があります。

アルカリ性洗剤
痛みが激しい塗装部分やフッ素コートをしてある塗装などは、剥げる場合がありますので、注意が必要です。

まずは目立たない部分で試してからお使いください。

「塩素系のカビ取り剤」はアルカリ性洗剤にあたります。

 

③お風呂の天井の掃除法と手順

効果的で時短もできる天井の掃除法と手順です。

掃除をする前にどの洗剤を使うか決め、塗装が剥がれないか、色が変わらないかなどの試し塗りを済ませておくことをおすすめします。

1.換気が十分できている状態にする。
2.水で落ちる黒カビもあるのでまずは水とスポンジでこする。
3.クイックルワイパーなどに乾いた雑巾をつけ、天井の水気を拭き取る。
4.長い柄のついたスポンジやロールハケなどに洗剤を染み込ませ天井に塗布する。
5.10分〜15分放置する。
6.シャワーで洗剤を流す。
7.クイックルワイパーなどに乾いた雑巾をつけ、天井の水分を拭き取る。
8.換気を一旦止め、防カビ燻煙材を使用する。
(製品によっては1時間ほど放置する。)
9.十分に換気をする。

これで、落としたはずの黒カビがすぐに発生してしまう原因だった「天井の黒カビ」はかなり取り除けたはずです。

何度も掃除を繰り返すより、一度徹底して掃除してしまうことが、お風呂掃除の時短にもつながっていきますね。

 


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④お風呂の天井の黒カビ予防法

最初にお伝えしたように、お風呂場は黒カビにとって発生条件の揃った居心地の良い場所です。ということは黒カビの居心地の悪い、発生条件の揃っていない場所にしていくことが大切です。

温度
カビは20度〜30度の温度を好みます。お風呂から上がる前に毎日40〜45度のシャワーをお風呂場全体にかけて流しましょう。

湿度
使用後はできるだけ水分を拭き取りましょう。
毎回はめんどうという方は、換気に気をつけてお風呂場の湿度を下げましょう。 浴室に換気乾燥機があれば、積極的に使いましょう。

栄養分
体から出た皮脂、汚れなどがカビの栄養分になります。
こちらも40〜45度の温度のシャワーで毎日流すことにより皮脂や汚れを落とす効果があります。

 

まとめ:お風呂天井の掃除に効果的な4つの対処法

いかがでしたか?

お風呂の天井の掃除法について、まとめてきました。
最後にもう1度、お風呂の天井の汚れを除去する4つの落とし方について、確認しておきましょう。

1.頑固な黒カビ汚れには、塩素系カビ取り剤を。
2.カビや赤いヌメリ汚れには、消毒用アルコールを。
3.強力な汚れや黒カビには、重曹と酢を。
4.汚れを落としたら防カビ燻煙剤を。
5.汚れの種類や天井の塗装に合った洗剤選びを。

黒カビは胞子を巻き散らして増殖していきますので、お風呂の天井掃除は忘れずにやりましょう。

一度きれいにしたら、温度・湿度・栄養分に注意して、黒カビの好む条件を減らし、カビを再発生させないことを心がけましょう。

【お風呂床の掃除法についてはこちら】
お風呂床の掃除法!正しい処置でしつこい黒ずみや水垢を落とす効果的な6の対処法

 


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