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祇園祭宵山の楽しみ方!2017日程と時間。宵山地図と歩行者天国

   

祇園祭宵山

祇園祭を満喫するにはどんな日程で行くのがベストなのか、出発前に考える人は多いと思います。そんな人がこちらに辿り着いたのではないでしょうか?

祇園祭について調べて、前祭と後祭があることを初めて知ったという人や、宵山という言葉を初めて聞く人もいるかもしれません。

  • 歩行者天国はいつ、何時から?
  • 山鉾巡行を見るには、何時にどこに行けばいいの?
  • 伝統行事をおさえるなら、どのような日程がベストか?
  • 地元民がおすすめする通の楽しみ方は?

など、出発前に調べておくべきことはたくさんあります。

祇園祭に行くなら是非「宵山」からの参加をおすすめします。この宵山は祇園祭の最大の見どころでもある山鉾巡行当日の前日、前々日、前々々日のことを言います。この宵山と言われる3日間で限られた日にしか見ることができない催し物がたくさんあるのです。

祇園祭を余すことなく漫喫するプランを立てたい人の為に、山鉾巡行や宵山で毎年人気の催し物やその開催時間や場所、混雑予想などをご紹介します。

 


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祇園祭の宵山とは?

祇園祭の宵山とは祇園祭の宵山とは、山鉾巡行が催される前日・前々日・前々々日の3日間のことを言います。山鉾巡行当日・宵山・宵々山・宵々々山ということになります。前祭は14日から16日、後祭は21日から23日です。

夕方から始まる宵山では各山鉾町の提灯に火が灯されます。山鉾に飾られる提灯は駒形提灯と言い、各山鉾町でデザインや数が違うので見応えがあります。
前祭と後祭でも提灯が飾られる場所やデザインは異なるのでよく観察してみてください。

また祇園祭としては公式の催しではありませんが、個人やお店が秘蔵している屏風などを飾り一般公開している場所があります。中には国宝級のものもあり、山鉾町の伝統や文化を知ることができるので、時間に余裕があるのであれば是非見学することをおすすめします。

歩行者天国の夜店で浴衣姿の子供たちがわらべ歌を歌いながら、お守りなどを売る様子もてとも微笑ましく素敵な光景です。

 

祇園祭宵山2017の日程と時間は?

祇園祭宵山2017の日程と時間2017年の祇園祭の開催日程をご紹介します。

前祭の日程
7月14日(金):宵々々山
7月15日(土):宵々山
7月16日(日):宵山

後祭の日程
7月21日(金):宵々々山
7月22日(土):宵々山
7月23日(日):宵山
※いずれも週末の開催となりますので混雑が予想されます。

16日の宵山と15日の宵々山は歩行者天国ができ、夜店もたくさん並びます。
歩行者天国の区間は四条通の八坂神社から堀川間で例年通りだと18時から23時までです。

●前祭山鉾巡行(7月17日・月曜日・祝日)
四条烏丸を午前9時に出発。

●後祭山鉾巡行(7月24日・月曜日)
烏丸御池を午前9時半に出発。

後祭の宵山では歩行者天国も夜店もありませんが、宵々々山からの3日間の17時から21時半まで「エコ屋台村」が出現します。場所は鯉山の南側の京都芸術センターです。舞妓さんによる舞の披露などもあるようですので興味のある方は要チェックです。

【祇園祭山鉾巡行について】
祇園祭山鉾巡行2017のコースと時間。穴場の有料観覧席で山鉾を順番に観よう

 

祇園祭宵山の楽しみ方

●歩行者天国


祇園祭を満喫するために宵山中に開催される歩行者天国を楽しみに訪れる人もたくさんいます。祇園囃子が鳴り響く中、浴衣姿の子供たちがお守りなどを販売しているお店や夜店が並ぶ様子でお祭り気分が一気に高まります。

歩行者天国が始まる午後6時から8時くらいまでは非常に込み合います。午後9時になると大分落ち着きますので、人混みを歩くのが苦手な人は午後9時頃を目指して行くことをおすすめします。

 

●山鉾


祇園祭のメインとも言える「山鉾巡行」は前祭では23基、後祭では10基が主役となっています。

前祭の山鉾巡行(7月17日午前9時に四条烏丸を出発)
通過予定時刻
四条烏丸(午前9:00出発)→河原町四条(9:35頃)→
河原町御池(10:35頃)→新町御池(11:25頃到着予定)

後祭の山鉾巡行(7月24日午前9時半に烏丸御池を出発)
通過予定時刻
烏丸御池(午前9:30出発)→河原町御池(10:05頃)→
四条河原町(10:40頃)→四条烏丸(11:20頃到着予定)

山鉾巡行の最大の見せ場とも言える「辻回し」を最前列で見たい!という人は、通過予定時刻の1時間…いえ、2時間前には各ポイントに到着しておく必要があります。

またグッズ購入や、拝観料を納めることで鉾に登らせてくれる町もあります。

◎前祭で登れる山鉾
長刀鉾(グッズの購入が必要)・放下鉾(無料)…男性のみ
函谷鉾・菊水鉾・月鉾・鶏鉾・船鉾・岩戸山…拝観料やグッズ購入が必要

◎後祭で登れる山鉾
南観音山・大船鉾…拝観料が必要

 

●駒形提灯


山鉾に飾られている駒形提灯は、山鉾町ごとに拘りがあり、大きさ・形・デザインが異なります。

連なる駒形提灯が光るさまを見るだけでも祇園祭を十分に味わえますが、16日の宵山の22時頃に行われる「函谷鉾の提灯落とし」は震えるほどに感動を与えてくれると言われています。

御囃子で最高潮に盛り上がった後に、締めの笛の音の後明かりが消えて一気に提灯が落とされます。
この提灯落としを見て「また来たい」と思う人も多いそうで、宵山に訪れるのなら是非見て欲しいです。

◎函谷鉾の提灯落とし
場所:四条通烏丸西入函谷鉾町
時間:午後10時頃

 

●石見神楽

宵山に催される石見神楽(いわみかぐら)は国の無形文化財に指定されています。

八坂神社の祭神であるスサノヲノミコトがヤマタノオロチを退治するという神話に基づいた舞を見ることができます。

無料で見られるということもあってか、開演の1時間前には行列ができています。席もすぐに満席になってしまいますので、座って見たい場合はもっと早く行く必要があります。

舞は当然のことながら、使用されている衣装や神楽面、太鼓や笛の音、お囃子など余すところなく楽しめます。

場所:八坂神社
時間:7月16日(日)午後6時半~

 

●鷺踊り


花傘巡行の一部である鷺踊りは子供たちが鷺の姿に扮して舞う踊りです。
白い衣装に白い羽を身に着け、片足を上げながら舞う姿は美しく、伝統を感じることができるので、鷺踊りを一目見ようと巡行列を待つ人も多いのです。

八坂神社に12時ころに戻ると鷺踊りを奉納します。

◎7月24日(月)午前10時に八坂神社石段下出発→
四条河原町→寺町御池→河原町御池→東大路通→神幸通→
八坂神社到着(12時頃)鷺踊り他舞踊の奉納

 

●南観音山あばれ観音


南観音山のあばれ観音は午後11時頃から始まるにも関わらず、多くの見物人が集まります。

御輿を担いで激しく揺らしながら町内を3周する儀式です。3周終わるとその場にいる人たちで三本締めをして終わりです。

宵山最後の行事なので、あばれ観音が終わるとあっという間に夜店は片付けられます。

 

●役業者山護摩焚き


山鉾巡行が行われる前日(宵山)に行われる、役業者山護摩焚きにも毎年多くの人が訪れます。

祇園祭の巡行が無事に行われることや町内の安全を祈願するための護摩焚きですが、護摩焚きの煙で清められた色紙を持ち帰ることで厄除けになると言われていつので、この色紙を目的に行く人も多いのです。

しかしこの色紙は数に限りがあるため、欲しい人全員には行き渡りません

色紙は護摩焚きが行われる四方に結界が張られた空間の上に飾られています。
護摩焚きが終わるまでは触れることが許されません。
終わると同時に受け取ることができますので、結界近くに待機している人も多いです。

終わった瞬間は、人が殺到する場合がありますので注意するようにしてください。

◎宵山(23日)午後2時頃~

 

●山鉾町の御朱印集め
近年、宵山期間中のみに実施されている御朱印集めが人気です。
この御朱印は年によってデザインが変わることもありますので、訪れるたびに楽しめますね。

ちなみに御朱印は無料~300円前後となっています。

祇園祭公式の御朱印帳は各山鉾町の販売所で販売されています。公式以外のものも祇園祭の期間中は東急ハンズの京都店などでも御朱印帳が販売されています。
宵山当日にも御朱印帳は購入できますので、33基の山鉾朱印を集めてみてはいかがでしょう。

 


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宵山の地図と歩行者天国

祇園祭の宵山の歩行者天国を楽しみに訪れる人も多いでしょう。前祭りの宵山と宵々山の午後6時より開催されます。

非常に混雑しますし、各鉾町で交通規制も行われていますので事前に地図などで確認しておく必要があります。場所によっては車だけではなく歩行者も一方通行となる場所もありますので、スマホを持っている人はホームページをブックマークしておくと便利ですし、スマホがなくても事前に印刷して携帯しておくことをおすすめします。

尚、駐車場に関しては皆無に等しいですので自家用車で向うのはやめておいた方が無難です。中心部からは多少離れますが、地下鉄烏丸御池駅を利用すればびっくりするような混雑には巻き込まれないと思われます。

【祇園祭宵山山鉾マップ】

 

ユネスコの無形文化遺産にも登録された山鉾を一度は見たいと思っていても、テレビで見るあの人混みに飛び込む勇気がないという人も多いかもしれないですね。

私も人混みはあまり得意ではありませんが、調べているうちに激混みする時間帯を避ければ意外とゆっくりと満喫できるのではないかと思っています。

一度で全部を満喫するのは日程的にも難しそうなので、何年かに分けて楽しむのもよいかもしれません。

 


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