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祇園祭山鉾巡行2017のコースと時間。穴場の有料観覧席で山鉾を順番に観よう

      2017/06/07

祇園祭山鉾巡行2017

今年も日本三大祭りの一つ、京都の祇園祭が始まります。

このお祭りの一番の見どころといえば山鉾巡行ですよね。
伝統ある豪華爛漫な山鉾が巡行していく姿は迫力満点で、見ているこちらも思わずテンションが上がります!

今年初めて行ってみようかなと考えている方もいるかと思いますが、1ヶ月続く祇園祭の山鉾巡行は、いつどこに見に行くのがベストなのか悩みますよね?

今回は、今年の日程と時間を含め、山鉾巡行のコースや通過時間も合わせてご紹介しますので、祇園祭に行く際の参考にしてください。

山鉾巡行の見どころや楽しみ方のポイントをしっかり頭に入れていけば、思いっきり楽しめること間違いなしです!

 


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祇園祭の山鉾巡行とは?

この京都の祇園祭は、1000年以上前から続くとても歴史あるお祭りで、毎年1ヶ月かけて行われています。

その大規模なお祭りの中でも、「山鉾巡行」は一番の見どころといえます。

山鉾巡行とは、豪華に装飾された山鉾が街の邪気を集めて清めるために京都市内を練り歩きます。山鉾は全部で32あり、それぞれ違う装飾や歴史があって「動く美術品」と言われるほどです。

毎年巡行コースが決められて、特に交差点で約10トンもある山鉾を方向転換させる「辻回し」はもの凄い迫力で、その様子を一目見ようとたくさんの人出が賑わうほど特に人気が高いです。

辻回しの様子の動画がありますので、是非ご覧になってください。

たくさんの人出と、高さも重さもある山鉾が向きを変える瞬間、多くの歓声が挙がるのがわかりますね!

私も動画を見ながら思わず「おぉ~!」と言ってしまいました。
動画でもこんな迫力があるので、生で見るとすごい迫力満点なんだろうなと思います。

これは生で見たい!!

 

山鉾巡行2017の日程と開始時間

祇園祭山鉾巡行 日程

毎年1ヶ月続く祇園祭ですが、その中でも人気の高い日などありますので、ポイントを押さえていつ見に行くか日程や時間を決めてみてくださいね。

祇園祭は、2014年から大きく前祭後祭の二つに分けられたので、本来の祇園祭の形に戻りました。前祭と後祭に分けてわかりやすくご紹介します。

祇園祭の開催期間
2017年7月1日(土)~7月31日(月)

【前祭】
例年多くの人出で賑わい、大混雑します。

●宵山
7月14日(金)~16日(日) 18:00~23:00
23基の山鉾が駒形堤灯を灯して建ち並び、祇園囃子が奏でる。

●山鉾巡行
7月17日(月) 9:00~
前祭の宵山で建ち並んでいた山鉾23基が巡行する。
祇園祭の最大の見どころ。

●屋台や露店
四条通・烏丸通周辺にて
7月15日(土)~17日(月)
18:00~23:00 歩行者天国になる。
※14日(金)は歩行者天国がないので注意。

 

【後祭】
後祭りは、全体的に人出が減るのでゆっくり見て回れます。

●宵山
7月21日(金)~23日(日) 18:00~23:00
10基の山鉾が駒形堤灯を灯して建ち並び、祇園囃子が奏でる。

●山鉾巡行
7月24日(月) 9:30~
後祭の宵山で建ち並んでいた山鉾10基が巡行する。

●花傘巡行
7月24日(月) 10:00~
子供神輿や色鮮やかな花傘行列は人気の一つ。

●屋台や露店
後祭りは出店されないので注意。歩行者天国もありません。

【祇園祭宵山の楽しみ方】
祇園祭宵山の楽しみ方!2017日程と時間。宵山地図と歩行者天国

 

一番人気で混雑するのは前祭の宵山です
特に露店や屋台が出る7月16日(日)は混雑するでしょう。
山鉾に灯りがついて、屋台もたくさん出ているので、夜までとても大混雑します。

後祭は比較的すくので辻回しなど見やすいですが、屋台がないのと巡行する山鉾も少なくなります。ただ、後祭の花傘巡行も人気の一つなので、そんな人混みに行く自信がない方は、後祭でも十分楽しめることは確かです。

 


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山鉾巡行のコースと通過時間

続いて、祇園祭・山鉾巡行のコースと通過時間をご紹介します。

【前祭・山鉾巡行】7月17日(月)
23基の山鉾が、長刀鉾を先頭に巡行します。

●長刀鉾の通過予定時間
9:00~  四条烏丸 出発
9:20~  四条通麩屋町(しめ縄切り)
9:35~  四条河原町 (辻回し)
10:35~ 河原町御池(辻回し)
11:25~ 新町御池

 

【後祭・山鉾巡行】7月24日(月)
10基の山鉾が橋弁慶山を先頭に巡行します。
ルートは前祭とは逆になります。

●橋弁慶山の通過予定時間
9:30~  烏丸御池 出発
10:05~ 河原町御池(辻回し)
10:40~ 四条河原町(辻回し)
11:30~ 四条烏丸

山鉾巡行では、四条河原町が「辻回し」を見るポイントとして大変人気で、身動き出来ないほど混雑します。山鉾巡行を見るなら、おすすめは御池通です。

比較的広い道で木陰やコンビニも周辺にあり、割とすいているので自由に行き来出来ます。

辻回しを見るならば、河原町御池の交差点か新町御池の交差点をおすすめします。直射日光がガンガン当たるので、暑さ対策は必須ですよ。また巡行のラスト付近なので、山鉾を担ぐ人の疲れが若干見られますが、そこはご容赦ください。

 

有料観覧席の場所と料金

祇園祭山鉾巡行 有料観覧席

せっかく祇園祭の山鉾巡行を見に行くなら、ゆっくり座って見たいですよね?
そんな方には、有料観覧席があるので利用されてみてはいかがでしょうか。

ここでは、有料観覧席の場所と料金についてご紹介します。

有料観覧席券 販売について

2017年6月6日(火)より販売開始
前ブロック全席指定・パンフレット付
料金:3180円 消費税込
(英語解説付きの有料観覧席 料金:4500円 消費税込)

観覧場所と先頭山鉾の通過時間

前祭・山鉾巡行 7月17日(月)
御池通(寺町通から新町通の間・南北両側)
10:20 寺町御池 ⇒ 11:20 新町御池
※先頭から最後の山鉾まで見て2時間ほどかかります

後祭・山鉾巡行 7月24日(月)
御池通(寺町通から河原町通の間(京都市役所前)・南北両側)
10:00 寺町御池 ⇒ 11:00 河原町御池
※花傘巡行も合わせて1時間ほどかかります

全国のコンビニ・旅行会社店頭窓口・インターネットで購入出来ます。
購入場所によって割引や手数料、販売時間など異なってくるので、比べてからどこで購入するか決めてみてください。

有料観覧席チケットの購入場所

●コンビニ
ローソン・ミニストップ
販売開始時間 10:00~
手数料:無料

セブンイレブン・サンクス・ファミリーマート
販売開始時間 10:00~
手数料:1枚/108円

●旅行会社
JTB・近畿日本ツーリストの各支店
販売開始時間 11:00~
手数料:無料

日本旅行の各支店
販売開始時間 15:00~
手数料:無料

●インターネット
旅の発見ティーゲート
会員登録が必要
販売開始時間 9:30~
配送料:450円

チケ探
販売開始時間 10:00~
手数料:1枚/324円

●その他
京都総合観光案内所や河原町三条観光情報コーナーでも購入可能です。

注意点

  • 前祭の観覧席券は人気で販売日当日に完売したりするので、販売時間直後に購入することをおすすめします。
  • 日除け帽子やうちわが配られるそうですが、ご自身で飲み物を用意するなどの暑さ対策はしっかりしましょう。
  • 日傘やつばの大きい帽子などは禁止されています。
  • 前祭と後祭の観覧席が異なるのでご注意ください。
  • 全席指定なので、場所取り不要です。
  • 余裕を持って先頭の到着予定時刻の40分くらい前に席に着いていましょう。

有料観覧席を購入するべきか悩む方もいるかと思いますが、初めての方の場合は購入してじっくり見た方が良いのではないかと思います。
特に初めてだと無料の沿道に場所取りするのも大変ですからね。

肝心の辻回しが見れるかどうかですが、結論からいうと見えます
ただし、交差点まで距離があるので、迫力さは欠けるかもしれません。

個人的には販売時間も早くて手数料もかからないコンビニが購入しやすいかなと思います。
ただ、コンビニだと紙のペラペラなチケットなので、記念にきちんとしたチケットが欲しい方は「旅の発見ティーゲート」で購入されるといいですよ。

 

山鉾の種類と順番

祇園祭山鉾巡行 種類と順番

毎年7月2日に、京都市役所で非公開に行われる「くじ取り式」で巡行順を決めています。

一番を取れた山は「山一番」と呼ばれて注目されるのが通年です。また、「くじ取らず」ですでに巡行順が決まっている山鉾もあります。

ここから山鉾の種類をご紹介します。

【山鉾の種類】 ※2016年の巡行順です
前祭・山鉾巡行

  1. 長刀鉾…「くじ取らず」で毎年先頭。
    ※唯一、生稚児(いきちご)が乗る。一番人気。
  2. 山伏山(山一番)
  3. 白楽天山…真松が「山」で一番高い。
  4. 孟宗山
  5. 函谷鉾…「くじ取らず」で、毎年5番目。
  6. 太子山…唯一、真杉を立てている。
  7. 四条傘鉾…「子供棒振り踊り」が披露される。
  8. 占出山…安産の神。
  9. 月鉾…山鉾の中で最古の銘がある。一番重量がある。「お願い袋」が人気。
  10. 芦刈山
  11. 蟷螂山…「大かまきり」が特徴的で人気がある。
  12. 保昌山…縁結びのご利益がある。女性に人気。
  13. 鶏鉾
  14. 伯牙山…中国っぽさがある。
  15. 綾傘鉾
  16. 霰天神山
  17. 菊水鉾
  18. 木賊山
  19. 郭巨山
  20. 油天神山
  21. 放下鉾…「くじ取らず」で毎年21番目。稚児人形が踊る。
  22. 岩戸山…「くじ取らず」で毎年22番目。
  23. 船鉾…「くじ取らず」で毎年巡行の最後。

後祭・山鉾巡行

  1. 橋弁慶山…「くじ取らず」で毎年先頭。
  2. 北観音山…「くじ取らず」で毎年2番目。
  3. 浄妙山(山一番)
  4. 役行者山
  5. 黒主山…桜が印象的。
  6. 南観音山…「くじ取らず」で毎年6番目。
  7. 鈴鹿山
  8. 八幡山
  9. 鯉山
  10. 大船鉾…「くじ取らず」で巡行のラストを飾る。

今回は、人気の山鉾や印象的な山鉾だけを簡単にご紹介しましたが、全ての山鉾にそれぞれの歴史や魅力がありますので、是非自分でお気に入りの山鉾を見つけてみてください。

 

いかがでしたか?
様々な山鉾が巡行していく様は、見ていて飽きません。
山鉾巡行を見るならやはり「辻回し」は見たいですよね!
今回ご紹介したポイントを参考に、是非何回か行ってみて自分のベストポイントを探してみてくださいね。

前祭の宵山の日に行かれるなら、屋台が出店するのは夜からですが、昼頃から行って山鉾を巡って、間近で装飾を見てみるのもおすすめです。
中まで乗れる鉾もあってわくわくしますよ!

人混みで大変ですが、古都のお祭りを十分楽しんできてくださいね。

 


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