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赤ちゃんの脱水症状は母乳を飲まないのが原因?症状と3つの対策

   

赤ちゃん脱水症状

赤ちゃんは脱水症状になりやすいってご存知ですか?
体が小さい赤ちゃんは大人に比べ体の水分量が多く、また気温の変化にも敏感なので、たくさん汗をかきます。
このため、赤ちゃんは脱水症状になりやすいんです。

赤ちゃんの脱水症状の危険性について学び、しっかり対策していきましょう。

大人と違って赤ちゃんは自分で水分補給ができないだけでなく、喋ることができないので、喉が渇いたことを訴えるのも大変です。

  • 赤ちゃんの脱水症状を見極めるサイン
  • 母乳を飲まないのと脱水症状につながる?
  • 冬は脱水症状に気をつけなくて平気?

など、気になるポイントについてご紹介していきます。

 


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赤ちゃんの脱水症状の症状

赤ちゃん泣き顔
赤ちゃんは体調を崩すと、すぐに吐いてしまったり、下痢をしてしまたりします。
また、体内の水分を調節する肝臓機能も、まだしっかり発達していないので、大人と比べると水分が排出されやく、脱水症状を起こしやすいのです。

赤ちゃんが脱水症状を起こすと、その程度によって次のような症状が現れます。

    【軽度の症状】
  • おしっこが減る
  • くちびるが乾燥する
  • ヨダレがいつもより少ない
  • 便秘がちになる
  • うんちが固い
  • 不機嫌でかんしゃくを起こす
  • 顔が赤く熱っぽい
  • 汗が出にくくなる
    【中度以上の症状】
  • くちびるがかなり乾燥している
  • お腹の皮膚にツヤがなくシワシワである
  • 目の焦点が合わない
  • 半日以上おしっこが出ていない
  • おしっこが濃い
  • 手足がつめたい
  • 泣いても涙が出てこない
  • 意識がもうろうとしている
  • うんちが全く出ない
  • 爪を押しても2秒以上へこみが戻らない
  • 高熱が出る
  • 目がくぼんでくる
  • 顔が青白い
  • 頭の大泉門(だいせんもん)がへこんでいる
  • 痙攣(けいれん)する
  • 汗がほとんど出ない
  • 脈や呼吸が速くなる

中度以上の症状が見られる場合は危険な状態なので、病院ですぐに診てもらうようにしましょう。

【赤ちゃんの下痢の見分け方は?】
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赤ちゃんの脱水症状のサインと見分け方

赤ちゃんおむつ
赤ちゃんは喋ることができないため、日頃からその様子をよくチェックし、脱水症状のサインを見逃さないようにすることが大切です。

うちの子、脱水症状を起こしてるんじゃないかしら…?
と不安になったら、以下の項目についてチェックしてみてください。

【脱水症状のチェックポイント】
  • おしっこの回数が減ってないか
  • 泣いた時に涙はしっかり出ているか
  • くちびる、口の中が乾燥していないか
  • おなかの皮膚にハリがあるか
  • 手足は冷たくないか
  • 機嫌は悪くないか
  • 母乳やミルクを必要以上に欲しがってはいないか

こうした脱水症状の兆候に気づくためには、お母さんが常に赤ちゃんの状態を観察し把握することが、何より重要となります。

一つでも気になる項目があれば、他の項目についてもチェックして、赤ちゃんが脱水症状を引き起こしているのかどうか見分ける参考にしてください。

 


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母乳を飲まないのが脱水症状の原因?

暑い時期は特に、赤ちゃんにこまめに水分補給させたいですよね。
それなのに母乳をあげようとしてもなかなか飲もうとしない…なんてことはありませんか?

実はその原因は、既に脱水症状を起こしているからかも知れません。

そんな時は、涼しい場所で少量ずつでも構わないので、欲しがる時に母乳を与えるようにしてください。

赤ちゃん授乳

すでに離乳食をスタートしている赤ちゃんであれば、母乳より湯冷し(一度煮沸して、常温に冷ましたもの)を与えた方が効果的なこともあります。

赤ちゃん用のお茶イオン飲料水でも構いませんが、一度にたくさん与え過ぎると、腹痛を起こす可能性がありますので注意が必要です。
なお、お茶やイオン飲料水は必ず常温で与えるようにしましょう。

【赤ちゃんの下痢と食事について】
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新生児の脱水症状は冬も注意!

赤ちゃん雪だるま

冬だからといって、脱水症状の心配がないかというと、実はそうではないのです。

赤ちゃんは大人より体温が高く、寒いからといって厚着をさせ暖房の効いた部屋に寝かせておくと、汗をかいて脱水症状を引き起こす可能性があります。

特に新生児は眠っている時間が長く気づきにくいのですが、脇の下などに汗をかいていないかチェックしてあげてください。
汗ばんでいれば、厚着させ過ぎ・部屋が暑過ぎというサインです。

また、冬はノロウィルスやロタウィルスといった胃腸炎が流行する時期です。
胃腸炎に感染すると下痢嘔吐を引き起こし、一気に体内から水分が奪われるため、脱水症状につながる恐れがあります。

冬は空気も乾燥しやすいですし、ウィルスの感染を防ぐためにも、部屋の加湿はしっかり行ってくださいね。

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赤ちゃんの脱水症状の3つの対策

赤ちゃんが脱水症状にならないために、日頃からしっかり対策をとるようにしましょう。
ほんの少しの心がけで、赤ちゃんを脱水症状から守ることができますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

こまめに水分補給をする

水分は少しずつ、こまめに与えるようにしましょう。
遠出の際は、授乳室をあらかじめチェックしておくと良いでしょう。

お茶や湯冷しが飲める月齢の赤ちゃんなら、ベビーマグに入れて持ち歩くと、どこでも飲ませてあげられるので便利ですよ。

お風呂上がりも必ず水分補給をするようにしてください。

衣類、室温の調整をする

夏場の室温は26度~28度、冬場は18度~22度に設定しましょう。
赤ちゃんは体温が高いので、衣類の着せ過ぎは要注意です。
大人の感覚より、一枚少ないぐらいでちょうど良いと思います。

また、冷房や暖房の風が直接赤ちゃんに当たらないように気をつけて下さい。

保冷剤を活用する

夏のお出かけは要注意です。
赤ちゃんが乗るベビーカーは、低い位置にあるため地面からの熱が伝わりやすく、また風通しも良くないため熱がこもりやすいので、赤ちゃんが脱水症状を起こす危険性があります。

保冷剤をタオルで包んで、首元や背中、脇、足の付け根を冷やしてあげると、脱水症状や熱中症の予防にもなります。

抱っこの時にも、首元に濡れたタオルを当ててあげるなど、気を配るようにしましょう。

赤ちゃんお出かけ

いかがでしたか?赤ちゃんは大人よりも脱水症状を起こしやすく、注意が必要です。
暑い」「喉が渇いた」と言葉で訴えることができないので、日頃から赤ちゃんをしっかりと観察し、小さな変化にも早めに気づいてあげることが大切です。

そのためにも、今回ご紹介した赤ちゃんの脱水症状のサインや見分け方を頭に入れておいてください。

そして、赤ちゃんが脱水症状にならないための対策もしっかりとるようにしまようね。

 


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